梛神社 神幸祭

毎年5月の第三日曜に盛大に行われる壬生の氏神 梛神社神幸祭
地域と氏子崇敬者の安寧を祈り執り行います。

神幸祭の始まり

869年(貞観11年)京都で疫病が流行し、その悪疫をナギ払い、疫を鎮めるために牛頭天王(素盞嗚尊)を勧請しお祀りしました。当時この地に数万本の梛の木があり、その林中にお祀りしたのが始まりで梛神社といいます。
後に八坂の郷におうつりのとき、花を飾った風流傘を立て、棒を振り、楽を奏して神輿に神さまをお遷ししてお送りしました。これが祇園祭の傘鉾の起源ともいわれています。

受け継がれていく伝統行事

1155年の歴史があり、現在の神幸祭の形になり100年以上になります。
京都の人々に愛され祭りは毎年盛大に行われます。またこの祭りは、ミニ時代祭りとも言われ、行列の先頭を歩く少年勤王隊はかわいくもあり、勇敢でもあり行列の花形であります。
梛神社の少年勤王隊を巣立っていった子ども達は後に、京都の三大祭(時代祭)の維新勤王隊の担い手となる為、時代祭との繋がりも深いです。
このような歴史と伝統ある祭り、文化を後世に遺し、未来ある子どもたちのために維持継承していきたいと考えています。

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