元祇園 梛神社

もとぎおん なぎじんじゃ

梛神社は素盞嗚尊を奉斎して、厄除の神、武勇の神として崇敬祈願する人多く、実に霊験尊きお社です。
清和天皇、貞観十一年(八六九)三月朔日、京都に疫病が流行し、その悪疫を薙払い疫を鎮めるために、牛頭天皇(御名 素盞嗚尊)を播磨国広峰より勧請して四条の坊城へ神輿を入れ奉られました。此の地に数万本の梛の木があり、源 某と言う者が此の地に居住し、神霊を朱雀大路に近い梛の林中に祭祀しました。
後に八坂の郷に御遷座のとき、当地の住人は花を飾った風流傘を立て、棒を振り、楽を奏して神輿をお送りしました。これが祇園会の起源ともいわれ、古来より祇園会に傘鉾の役人は壬生村より出る定めになっていると伝えられています。

御主神

素盞嗚尊

すさのおのみこと

配祀神

稲田姫命

いなだひめのみこと

宇賀御魂命

うがのみたまのみこと

瓊々杵尊

ににぎのみこと

伊弉冉尊

いざなみのみこと

菅大神

すがおおかみ

誉田別尊

ほんだわけのみこと

蘇民将来

そみんしょうらい

御利益

厄除け

縁結び

式内 隼神社

しきない はやぶさじんじゃ